美味しかったのですが、そういえば生麩と麩の違いはなんだろう、と疑問に思いました。
いえ、乾燥させたものがお麩、という漠然とした知識はあるのですが、詳しくは知らないなぁと。とりあえずググってみる。
主に生麩はグルテンともち粉等で捏ね、茹でて完成。乾燥麩は煮た、もしくは焼いた後に乾燥させる。
焼き麩はグルテンと小麦粉等を使う。
……そもそもグルテンとはなんぞや?
パン作りの時に良くグルテンという言葉を聞くけれど。
調べたところ、グルテン=タンパク質の一種。膨張を助ける重要な要素……らしい。歯磨き粉や化粧品にも使われている例も。
へー。……なんか、ちょっと調べたらグルテンに関して色々出てきたけれど、今は生麩と麩の違いが知りたいのでグルテンに関してはスルーします。
お店のホームページも見たりしたのですが、やっぱりお店やHPによって書いてあることや材料が違う……(;′ω`)
うーん、結局、グルテンを入れることには変わりはないようだけれど、原材料は地域やお店によって差異がある?
なら、生麩と麩の違いは、原材料が違うor原材料は一緒でも過程が違う……で良いのかな?
それにしても、地域ごとによって色々な麩の種類があるんですね。
私は生麩を食べる時は大抵、てまり麩なので、こんなに種類があったのかと吃驚。
車麩や揚げ麩、金沢県のすだれ麩等、初めて知りました。
あと生麩スイーツも。食べてみたい(*´∀`*)
【日記の最新記事】