2015年07月23日

時雨の社

いつもありがとうございます。
昨夜、時雨の社という新しいゴーストを公開しました。

ご報告と謝罪
時雨の社は専用バルーンを使用しているのですが、バルーンのreadmeを差し替えるのを忘れておりました。バグ報告等は菜方柾津様ではなく、こちらのブログか、又はサイトからお願いします。現在、readmeを差し替え、新しいアーカイブを上げております。

混乱を招いてしまい、申し訳ございません。
posted by kayari at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) |ページトップ | ゴースト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

kakuno 使ってみました

P1010313.JPG

PILOT 万年筆 kakuno カクノ ソフトバイオレット 細字

pilotさんのkakuno。にこちゃんマークがペン先についている万年筆です。有名ですよね。
書きやすいというのは知っていたのですが、実際に売っているところが近所になく。たまたま遠出してふらりと立ち寄った文房具屋さんで発見。購入しました(*′ω`)

使ってみると確かに書きやすい。万年筆は手入れが面倒そうなうえ、インクも必要だし、書き辛い……一本お安いのを試しに購入し、断念した苦い思い出があります(;′ω`)

でもこれはボールペンみたいにすらすら書けるけれど、万年筆使っている感じもある。お手入れも簡単。ペン先を水に浸けて洗うだけ。インクも替えるだけ。

優しい万年筆だわ、確かに……
ペン先も細字・太字……があったかな、確か。

私が購入した万年筆は写真の通りキャップが淡紫の軸白ですが、キャップ赤の軸黒等もあり、色の組み合わせも豊富。……癖字でお恥ずかしい。

ただ、最初の手順にちょっと戸惑う人も居るかもしれない。
いや、めっちゃ親切な取り説が付いているのですが。
友人と一緒に買ったのですが、友人がインクが出て来ないとちょっと手間取っていたので。

以下、手順。
まずキャップを開けて、万年筆の軸を持って回す。外したら付属のカートリッジインキをしっかり差し込む。これ、結構かっちりいってください。

カートリッジインキが入ったら、ここでちょっと待ち、紙に書いてみましょう。多分、インクが出て来ないと思うので(出てきた人はok)

取り説に書いてあるようにカートリッジインキを指で挟んで、軽く押します。インクが出てくると首の透明なところがだんだん黒くなってくるので、そこで判断してください。

一向に黒くならない時はちゃんとカートリッジインキが差しこんであるか、確認しましょう。友人の場合、ちゃんと入っていなかったのが原因でした。

使いやすいけれど、ちゃんと万年筆を使っている感じがあって、最近お家で書く時は殆ど、この万年筆です(*′ω`)
posted by kayari at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) |ページトップ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

ラジアントヒストリア レビュー

ラジアントヒストリア(特典なし)

アトラスのRPG。DS。
アトラスですが、私のプレイ時間は49時間。
RPG的にがっつり!ではないですが、シナリオや世界観が骨太でがっつり!のめり込めるゲームです。

謎の滅亡を遂げた帝国。そこから始まる世界の砂漠化。
狭まる緑の地を求め、世界は戦争へ。そんな中、密偵ストックにある任務が与えられる。

その任務中、死にかけたストックは百示録という本を入手。
その本を使い、ストックが歴史を変えて行く。

この百示録、過去に飛ぶことができる本です。
本を使うことになる経緯とか、そこから知っていく世界の謎だとか、先が気になり数時間続けてプレイしていました……
パッケージの赤い服をきた青年がストック。主人公です。

キャラクターが一人一人立っていて、なおかつ主人公であるストックが男前。異伝と正史に分かれており、基本的に異伝で行動を起こし、正史に影響を与えて行きます。異伝からさらに枝分かれするストーリー。仲間の見えなかった面が見えてきたり、歴史を変えることでストーリーに大小なり変化が生まれたり。

RPGとしての楽しさは勿論、いつのまにかキャラクターに感情移入し、えぇえええ!絶対に異伝行ってやる!と決意する場面も何度か。

ちなみにバトルは三対三です。グリッドシステムバトル。
場所や隊列が戦局に影響を与える。
これがまたちんまいドットで可愛い。
派手さはないけれど、可愛い(*′ω`)
オートバトル付きです。

EDは異伝のストーリーが枝分かれすることもあり、いくつかあります。
しかし、性質上それらはbadエンド。後味の良いものを見るために頑張って歴史変えてやる!という気分になりました……

正直、女性キャラと結ばれた場合の異伝すら後味良くないっていうのはシナリオ上、仕方ないとはいえストックの薄幸感に拍車をかけている気が。

トゥルーエンドは是非とも見ていただきたい。
あるキャラクターのストックへの愛情が深い。

2010年発売のゲームですが、私はRPGのお勧めを聞かれたら、迷わずこれを挙げます。
ただストックさん。密偵の足音じゃないよ。
posted by kayari at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) |ページトップ | ゲーム・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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