長男である叔父が喪主を務めたのですが、叔父は独身のうえ自営業。猫の手も借りたいと、従兄弟家族と我が家で色々とお手伝い。
そのなかにご飯やお寺の手配も含まれていたのですが、私、一周忌等もお堂貸切しなきゃいけないって初めて知りました……
法事中にお墓参りに来ている人は居ましたし、私自身、法事の人達とすれちがった経験もあったので、あれって貸切だったんだ……と。
お寺ではなく、お堂等の貸切なんですね。
貸切といっても、まぁ、色々、含まれているのは分かりますが。
その貸切のお値段
(お寺毎にお値段は異なります)
貸切代が14か、15万円
お膳料が1万円……だったかな?
恐らく全部で15〜16万円だったかと。
お家がお寺ということもあり、お車料等はありませんでしたが、普通はこれにそれもプラス。
遠方からならもっとプラス、という話を従兄弟からちらりと。
これは地方やお寺とのお付き合い具合によってお値段上下らしいですが。
思ったことは一つ。
喪主側って、こういうのもしなきゃいけないんだなぁ……(;′ω`)
父方の祖父の時は、長男である伯父夫婦が居たので、お膳並べたり等するだけでした。
なので、こういう裏側は初体験。
お通夜やお葬式の時も思いましたが、大変だ。
家族だけでするところが増えるのも分かる気がする……